首都高速道路技術センターは、首都高速道路(株)以外にも国交省、東京都などの鋼橋、RC橋・PC橋の維持・保全に係わる設計業務やアセットマネジメント業務を行っております。

理事長あいさつ

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 一般財団法人首都高速道路技術センターは、前身の財団法人時代を含め、すでに30余年の実績を有している技術法人です。

 当センターは当初、首都高速道路公団の進める首都高速道路の建設及び維持管理事業を技術的側面から支援するという趣旨で設立されましたが、当時は158kmであった首都高速道路の供用延長も横浜北線の供用により319kmとなり、その構造物も経過年数が40年を超える構造物が3割、30年以上が5割を占めるようになりました。そのため現在は主に首都高速道路構造物の高齢化に対する「安全・安心」を確保するための健全度診断調査、アセットマネジメントシステム構築・運用・管理など最先端の維持管理技術を担っております。

 さらに、平成27年にセンター内に技術研究所を新設し、効率的な非破壊検査技術、点検用ロボット、付属物を含めた構造物の健全度評価、劣化予測手法,RC床版や疲労損傷に対する補修対策工法などの最先端技術の開発を行うとともに、インフラ施設に係る構造諸元から、点検・補修履歴までの各情報や事故・防災、交通管理データなどを、GISをベースに統合管理し、的確かつ効率的な維持管理に寄与する新たなシステム構築に力を入れているところです。

 首都高速道路技術センターは、今後とも「道路構造物の維持・更新、管理業務に関する新技術への挑戦」を旗印に、首都高速道路はもとより道路構造物一般の技術的課題の解決に向け努力してまいる所存であり、広く世界に貢献できるグローバルな事業展開を図りたいと考えております。

 皆様方のご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

平成29年6月
一般財団法人 首都高速道路技術センター

理事長  惠谷 舜吾
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